ゴシラン

走ることについて語ります

2023 2/12〜2/18 ランニング週記

7日間の中で、「別海アイスマラソン」と「サロマ練習会55kmLSD」があり、めっちゃ濃い内容となった2月の第3週を振り返っていきましょう。

 

 

一日ランオフを入れているにも関わらず、週間走行距離は「100マイル」に迫る155km。

まあ、日曜のアイスマラソンは30km以上歩いているんで、これを走行距離に含めていいものかと思ったが、あのぬかるみ雪の中を歩くのは、「走る以上の苦行」だったと思うので、走行距離にカウントしておきましょう。

 

多分、記録を目指すロードのフルマラソンでは、意味のない距離の積み重ねなんだろうけど、本能の赴くままに好きなように歩を進めたら、こんなになってしまったというところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のサロマ練で、フルマラソンの距離を過ぎた辺りから、腹筋に力が入らず、上体が後ろにそっくり返るような感覚があった。

ジム退会してから、筋トレをサボっているツケが出始めているようだ。

 

 

ダイソーで腹筋ローラーをゲットして、しっかり腹筋で体幹を支えられるように精進していきます。

意外に思われるかもしれませんが、ウルトラマラソンで最初にダメージを食らうのは、脚ではないのです。

まず、胃腸がやられて食えなくなり、そして、体幹が支えられず身体がフラフラしてきて、最後に脚がやられて進めなくなるという感じです。

 

にしても、先週の「アイスマラソンロス」が一週間を過ぎてもまだ続いておる。

あれを一度経験すると、まっ平らなアスファルトの上で、42.195kmを3時間以内に走るという行為がアホらしく感じてしまい、イマイチモチベーションが上がらない。

もう普通のロードのフルマラソンでは物足りず、「ヘンテコレースジャンキー」と化してしまった私は、ネットでキテレツなレースを探す日々を過ごしております。

 

で、今私が面白そうだなあと思っているレースがこれ。

 

www.outdoor-sports.info

 

まず「地下足袋王子」ってのが、誰なのかよくわからんし、「24時間耐久トレイル」で周回コースをぐるぐるってのが、今回のアイスマラソンと似ていて楽しそうである。

でもって、去年のリザルトを見ると参加者が10人ちょっとで、「ニッチでマイナー好き」な私の血が騒ぐ。

更に、会場までダートの狭い山道を進まなければたどり着かないってのも、「秘境のトレイル」っぽくて大いに気に入った。

ネットで探しても、完走記などのレース情報はほとんどなく、謎のベールに包まれていて、ワクワク感が増していく。

 

一体、「ファガスの森24時間耐久トレイルランニング」とは、どんなイベントなのか?

もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら、こっそりと情報を教えて下さい。

 

さようなら。