ゴシラン

走ることについて語ります

2023 2/5〜2/11 ランニング週記

日曜日の「別海アイスマラソン」のダメージは思ったほどでもなく、月曜はさすがにランオフにしましたが、火曜より次のターゲットである「板橋」に向けて走り出しています。

レースで走ったのは9kmまでで、残りはひたすら歩き倒したんで、8時間動いた割には筋疲労はそうでもなかったですね。

アイスマラソンが終わったばっかりということもあり、なかなか次へと気持ちが向かっていかないですが、できるだけのことはそれなりにやっていきましょう。

 

では、「別海アイスマラソン」前週の振り返り。

 

 

週間走行距離は95kmと、フルマラソン前だというのに、テーパリングは全然しませんでしたね。

強いて言えば、前日ランオフしたぐらい。

ほぼゆるペースのジョグばっかりとは言え、あんまり疲労が抜けていなかったのは事実であり、板橋前は、もうちょっと真面目にテーパリングして、バリッと疲労を抜いた状態で臨みたいと思います。

せいぜい40〜50km程度に走行距離は落としておきたいものですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々週は「レクチンフリー食」を実践し、明らかに炭水化物とタンパク質が不足していて、終始お疲れモードであったが、この週は米をしっかり食べ、タンパク質をしっかり摂ったんで、体重はキープしつつ、エネルギーは残っていましたね。

あんまり極端な食生活はせず、栄養バランスに注意しながら、板橋まで身体を作っていきましょう。

 

何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。「マタイによる福音書」6章25節

 

あんまり食に神経質にならないで、「何でも身体によいと思って食べる」ことが重要なんじゃないかな。

「科学的エビデンスを示せ」と言われれば困るわけだが、「身体にいいから」という理由で食いたくもないものを食う人生もつまらないだろう。

「命は食にまさる」のである。

 

ドクターペッパーを飲むなと忠告して、死んでしまった医者よりも、ドクターペッパーを飲み続けて100歳以上まで生きたおばあちゃんのことを私は信用します。

 

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さようなら。