ゴシラン

走ることについて語ります

2023 1/29〜2/4 ランニング週記

日々最低気温がマイナス二桁となる、ここ道東の地。

もうこのくらいの気温が「普通」と思えるぐらいに感覚が麻痺しつつありますが、もうちょい暖かくなってほしいなあとは思いますね。

今週来週ぐらいが寒さのピークになることを信じて、じっと春の訪れを待ちましょう。

 

 

週間走行距離は79km。

多分、こんくらいがちょうどいいのかなあと。

気分転換のXCスキーも、よいアクセントになったのではないかと思います。

2〜3日、軽い内転筋の筋肉痛に悩まされましたが。

 

2/1の夜から、平均ペースがガッツリ落ちてますが、降雪でまともに走れる路面状況じゃなかったからしょうがないね。

冬時期のランニングは「転倒して怪我しなければOK」ぐらいの、ゆるい心構えでやっていかないと、正直やってられませんわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週から「月曜夜断食」や「弁当生活」などで食生活を変えてみましたが、おそらくその影響で木曜からかなり体調がよろしくなかったです。

熱があるとか、そういう風邪の症状はないんだが、ひたすらダルい。

でもって、胃腸の調子がイマイチでムカムカ感強し。

 

後日、改めて記事にしようと思いますが、ガンドリー博士が提唱する「レクチンフリー生活」は、そこそこ運動する人にとっては確実に「エネルギー不足」になるなと。

原則、炭水化物はパンだけではなく、玄米、白米もよろしくないということで、ひたすら「さつまいも」で炭水化物を補給しておりました。

でもって、タンパク質も、肉魚の動物性のものだけではなく、大豆も「レクチンがあるからダメ」ということで、「一体、どうやってタンパク質摂ればいいんだ?」状態でした。

(ガンドリー博士は「タンパク質の摂取は少なくてよい」と主張しているが、運動する人にとっては、筋疲労が取れなくてよろしくないと思う)

 

とりあえず一週間の「極端な食生活」で「ダメだこりゃ」ってのはわかったので、ちょうどいい落としどころを探りながら、私にとっての「理想の食生活」を模索していきたいと思います。

ただ、体重、体脂肪率は、一週間でもドカンと落ちますので、てっとり早くウエイトだけを落としたいという方には、よいダイエットメソッドかもしれません。

 

「レクチンフリー」の詳細は後日。

 

さようなら。