ゴシラン

走ることについて語ります

2023 1/1〜1/7 ランニング週記

2023年一発目の「ランニング週記」です。

こうやって記録を残しておくことにより、大会が近くなると「ああ、あのときはこういう練習をやったのか」とか「この練習が効果あったなあ」とか「あれは意味なかったよな」などということを思い出すことができるので、今年も自分への備忘録として、手書きの日記の他にも、こうしてネット上に記録を残しておきたいと思います。

 

ただ、ネット上の記録だと、「人に見られること」をどうしても意識しちゃうんで、ネガティブな感情を隠しがちになるのが難点なのだがな。

できるだけ、いいとこ悪いとこを含めて包み隠さず、一週間単位で振り返りをしていきたいと思います。

 

 

週間走行距離は107km。

平日は「通勤ラン7km」「帰宅ラン7km」の14kmを基本に考えていこうかなと思います。

スピード練習は今日行った「閾値走5km」1回。

マイナス9度と寒かったからか、朝食を食っていない状態でガス欠状態だったのか、原因はわからないが、キロ4分20秒ぐらいと低調な内容。

平日のジョグの中でも、緩めのショートインターバルを入れて「サブスリーレベルの大きな動き」に慣れることが必要かなと。

幸い、練習コースは夏場同様にアスファルトが出ている環境なので、疲労度と相談しながら徐々にスピード系の練習に切り替えていければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ブログで宣言しましたが、2/12(日)に「別海アイスマラソン」という、極寒の中、凍った海の上を走るイベントに参加することに決めました。

幸か不幸か、釧路市内の道路状況は、一歩裏通りに出ると歩道がスケートリンク状態で、氷の上を走る練習は嫌というほどできます。

まあ、転倒による怪我が怖いんで、好き好んでスケートリンク路面に自分から突っ込んでいくようなことは、あんまりしたくないのだが。

 

でもって、1月になって冬将軍が本気出してきました。

アイスマラソンの日は、どのような気象条件になるかわかりませんが、「マイナス20度」でも耐えられるような防寒対策をしていかなければなりませんな。

マイナス15度の中でも「7km40分ぐらい」なら、さほど寒さのダメージは残りませんが、経験上、氷点下二桁の条件で2時間ぐらい走ると、ガクッと寒さのダメージで身体が動かなくなることがあります。

動いているうちはいいが、帰宅してから2時間ぐらいはストーブの前から離れられなくなりますね。

 

アイスマラソンでは、4.2kmごとにテントの中で暖を取れる環境がありますが、どのくらいの間隔で、どのくらいの時間休息するのがベストなのか、寒さに慣れている道民の私でも未知数の部分があります。

週末のロング走は、できるだけ外で、しかも気温の低い午前中にやるようにして、「どこまで耐えられるか」ということを肌で感じるしかないですね。

 

月末は会場の野付半島まで行って、さすがに海の上は走りません(というか、勝手に走ってはダメ)が、ネイチャーセンターの辺りを試走して、野付半島の気候を感じようかなあとは思っています。

多分、遮るものは何もないので、気温以上に、風によって体感温度は下がるのだろうなあと。

 

大会参加は、大会それ自体も、もちろん楽しいのですが、こうして計画や作戦を立てるのも、また面白いですね。

4万円の元を取るべく、準備だけはしっかりやっていきたいと思います。

 

さようなら。