ゴシラン

走ることについて語ります

2022 10/23〜10/29 ランニング週記

10月のスタートは、オホーツク方面で真夏日になるぐらいの陽気でしたが、下旬になって、めっきり朝晩の冷え込みが進み、走りやすくなったを通り越してブルブル震える季節になってきました。

「子供は風の子、大人は火の子」と言われますが、できるだけストーブは我慢し、子供のように外を駆け回る生活を続けていきたいものです。

と言いながら、もうすでにトレッドミルに逃げている日々が続いているのだがね。

 

 

この週の走行距離は90km。

ポイント練習は木曜の「5km閾値走」と土曜の「30km走」の2回。

ただ、土曜は雨が降っていたので、「トレッドミルで30km」と肉体的というよりは、むしろ精神的な修行でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会はまだまだ先だというのに、無駄に調子がよく、ほっとくとジョグでもキロ5分を切る勢いで突っ走ってしまいます。

走行ペースが早めになっているせいか、走行距離の割には疲れやすくなっているかなあと。

はやる気持ちを抑えながら、年内までは頑張りすぎない程度にやっていこうと思います。

 

 

 

地元の大型書店に置いてあったので、ついつい買ってしまいました。

やはり、ガチで記録を目指すランナーとしては「ダニエルズ」と「リディアード」の2大巨匠の理論は抑えておく必要があるだろうと。

「リディアード式」を参考にしながら、年明けからの本格的な板橋に向けての練習計画を立てていきたいと思います。

しかしこの本、日本人が書いているにも関わらず、翻訳本みたいに読みにくいな。

海外生活をしている日本人は、知らず知らずのうちに翻訳チックな日本語しか使えなくなってしまうのだろうか。

 

まあ、何はともあれ、レースまで期間もあることだし、秋の夜長を利用して読書にいそしんでいきましょう。

 

さようなら。