ゴシラン

走ることについて語ります

2022 9/18〜9/24 ランニング週記

別海町パイロットマラソンまで、残りたったの8日となりました。

「ここまで来たら、もうこれ以上の走力の積み上げはない」という話もあるかもしれませんが、少しでも悪あがきをして、やれることはしっかりやっていきたいものです。

 

 

週間走行距離は90km。

80kmぐらいを予定しておりましたが、今週は祝日が多いので、どうしても走行距離は多くなってしまうね。しょーがないね。

先週は「30kmレースペース走」のダメージで、ガッツリ疲労が残っていた感じでしたが、今週は割合フレッシュな脚で走れたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイント練習は

 

・20kmキロ4分半ペース走

・5km閾値走(キロ4分11秒)

 

の2回。

 

火曜、水曜はキロ5分ペースの速目のジョグ。

金曜、土曜は雨だし、ガーミンから休養司令が出ていたので、トレッドミルでゆっくりと。

ちょい走り過ぎなのかもしれんが、テーパリングと減量をうまく両立させていかんとな。

 

来週のポイント練習は

 

・10kmキロ4分15〜20秒ペース走

・5km閾値

 

で、締めくくる予定です。

週間走行距離は50km程度に抑え、フレッシュな脚で別海に臨みたいと思います。

 

《今日のお言葉》

 

何でこんな苦しい目に遭わなければならないのかと思うと、不平不満が出てしまいます。

逆に苦難に遭ったとき

「これが自分の日常なんだ」と考えるようにします。

すると一種の暗示効果で

「あっこんなものか」と思えてしまいます。

 

(塩沼亮潤「執らわれない心」より引用)

 

うむ、千日回峰行という、毎日のように「ウルトラトレイルマラソン」をしているような修行を積まれた方のお言葉には重みがある。

フルマラソンの35km過ぎで、「苦しい」と後ろ向きになるのではなく、「苦しいのが当たり前なんだ」と受け入れることで、42.195km、淡々と最後まで走り続けていきたいものです。

 

 

さようなら。