ゴシラン

走ることについて語ります

2022 5/8〜5/14 ランニング週記

前々週の「怒涛の210km」の疲労抜きウィークとして、もともとこの週は距離を抑えるつもりでしたが、思った以上に疲労が残っていて、朝起きることすら苦痛に感じた一週間でしたね。

GW明けで仕事が始まったこともちょっとは影響しているのかもしれませんが。

 

 

それでも「完全休養日」を作らないところが、私の日本人らしいところなのだろうなあ。

休むのが下手なんだろう。

恐らく子供時代「具合が悪い時以外学校を休んではいけない」と教育されたのが、骨の髄まで染み込んでいて、ちょっと疲れたぐらいで休むのは「ズル休み」と私の脳みそが認識しているのだろうなあ。

恐るべしは昭和の学校教育なのであった。

まあ、令和の今になっても「ズル休み」はダメなのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週間走行距離は70kmと、前々週の3分の1という結果になりました。

冬の間は、早朝のトレッドミルを習慣にしていたのだが、気候的に朝外を走るのも苦でなくなったので、そろそろジムの存在意義に疑問を持ち始めている。

試しに「通勤ラン」を復活させてみたが、朝ゆっくり寝ることができて、時間を有効に使えるのだよね。

ジムは悪天候のときには頼れる存在なのだが、そんなに筋トレをバリッとするわけでもないし、今はローラー台トレーニングもできる環境だし、最近読んだ厚切りジェイソンの本に「固定費は抑えるべし」と書かれていたし、そろそろジムを利用したライフスタイルも見直していこうかなあと。

 

 

今週末は待機番から外れるので、ちょっと遠くに行って、漫画「弱虫ペダル1000km合宿レベル」の変態練習をしようとたくらんでいます。

来月の「24時間耐久レース」に向けての「ソツケン」と言ったところでしょうか。

 

どんなクレイジーなことをするかについては来週のブログにて。

乞うご期待。

 

さようなら。