ゴシラン

走ることについて語ります

こむら返りと肉離れとロシア語

4月1日、早朝。

私の2022年度は、右ふくらはぎの激痛から始まった。

 

私にとってはたまにあることだが、寝起き時にふくらはぎがピキーンと攣るときがある。

しかし、所詮は単なる足攣りである。

時間とともに、痛いの痛いのは飛んでって、普通に朝はトレッドミルで6km走ったし、夜も雪の中、元気に6km走ったのであった。

 

しかし、今日の朝になっても、右ふくらはぎに軽い痛みが残る。

 

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昨晩の雪が残る中、どんくらい走れるかちょっと試そうと思ったが、100m走ってこれはやべー奴だと確信した。

ただのこむら返りだと思っていたが、実は肉離れなのではないか?

うむ、これ以上走ってはいけない。

撤収!撤収!

 

んなわけで、この後ジムに行ったのではあるが、走ることはせず、その分トレッドミルの傾斜を15%に上げて時速4kmの設定で30分トボトボと歩いたのであった。

まあ、歩くのには支障がないんで、多分去年のように重症化はしないだろう。

 

その後、ネカフェに行ってやけ食い。

 

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快活クラブは、ソフトクリーム食べ放題に加え、朝の時間帯はトーストも食べ放題なのである。

トーストにソフトクリームを載せて「快活流シロノワール」のできあがり。

おしゃれなカフェが似合わない私のような人間は、コメダなんか行かんくても、これで十分だ。

 

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さらに「トルコライス」をがっつり食べます。

釧路はスパゲティの上にカツを載っけた「スパカツ」が有名であるが、スパゲティとカツに加え、さらにピラフがついた「トルコライス」の方がコスパは高い。

味は「This is 冷凍食品」レベルであるが、バカ舌の私にはこんくらいがお似合いなのです。

うー、腹いっぱいだ。

 

ネカフェはマッサージチェアのブースを利用したので、せっかくなのでと、機械の椅子に全身マッサージをしてもらうことにした。

これが大失敗の原因であった。

うっ、こんなにふくらはぎを強く揉まんでくれ!

たまらず、私はチェアの足置きから足を離した。

 

ネカフェから出る。

もう、普通に歩くことはできません。

あー、これ去年やらかしたのと同じ奴だ。

私はなんと学習機能のない奴なんだ。

今は普通ではないが歩くことはできるんで、明日は安静にして、どーにか月曜の仕事に支障が出ないことを祈るのみです。

ただの「こむら返り」だと思ったのが、実は「肉離れ」だったってことがあるんだなあ。

特に激しい運動をしたわけでもなく、寝起きに伸びをしただけで肉離れになるとは、なんて弱いふくらはぎなのでしょう。

これが老化という奴なのでしょうか。

 

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んなわけで、少なくとも1週間は走れそうになさそうなので、新年度も始まったし、何か新しいことをやってみようと、ロシア語の勉強をすることにしてみます。

今はとてもロシア旅行に行こうなんて状況ではありませんが、そのうち平和な時代になったら、氷上を走るマラソン大会に出てみたいものです。

 

runnet.jp

 

んなわけで、明日からこのブログは「ロシア語学習ブログ」になりますので、あしからず(嘘)。

 

ダスビダーニャ!