ゴシラン

走ることについて語ります

2022 2/6〜2/12 ランニング週記

世の中は「コロナだ」「北京五輪だ」と騒がしい日々が続いておりますが、私はそんな世の中の動きとは関係なく、日々マイペースで走り続ける生活を送っています。

昔はオリンピックとか見てると、結果を出せない選手には「何やってんだ!アホか!」と冷たい目で見ていたものだが、走り出して自分が「競技する側」になってみると、1分1秒1cmを叩き出すために、どのくらいの努力が必要なのかってことが、少しはわかるだけに「叩こう」という気持ちはなくなりましたね。

結果よりも、そのために「どれだけ夢中になって努力したか」ってことの方が尊いことだと今は思っています。

そんなわけで、高梨選手には胸を張って日本に帰ってきてほしいですね。

あの涙のジャンプは、私の中では金メダル以上に尊いものでした。

 

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今週は金曜が祝日ということもあって、走行距離は90kmと多め。

でもって、それに加えて週3でローラー台にも乗っているもんで、そこそこ疲労が溜まっている感じですかね。

火曜からずっとガーミンさんから「休養司令」が出ていますので、来週はそこそこに抑えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は川や海や湖を見るために、12kmダラダラジョグ。

 

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まずは幣舞橋からの釧路川

今日も絶好調に晴れ渡っている釧路です。

 

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弁天ヶ浜。

 

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千代ノ浦。

数年前にここまで流氷が来たことがあって、びっくりしたものだ。

 

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春採湖は雪と氷に覆われています。

 

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春採湖の散策路はほどよい圧雪路面でしたな。

昨日のサイクリングロードのようなアスファルト路面もテンションが上がるが、こうした冬らしい道を走るのも、またよいものだ。

雪国ランナーは、滑りやすい凸凹道を走ることによって、肉体的だけではなく、精神的にも鍛えられるのである。

知らんけど。

 

2月中に詳細が発表される「サロマ」や「北オホーツク」の動向が気になるところであるが、まずは日々できることを淡々とやっていくしかないですな。

本当のチャンスというのは、追い求めるものではなく、日々淡々とやるべきことをやって準備ができている人のところに自然とやってくるものなのである。

これまた、知らんけど。

 

さようなら。