ゴシラン

走ることについて語ります

2022 1/23〜1/29 ランニング週記

東京では「赤羽トライアル」、大阪では「大阪国際女子マラソン」「大阪ハーフマラソン」と開催される今週末ですが、ここ道東の地はコロナが今までないぐらいに暴れていて、それどころでないと言った状況です(人口約20万の釧路管内で、本日は過去最多の157名が感染)。

3月開催予定の白糠ロードレースに続き、7月開催予定の「なかしべつ330°開陽台マラソン」も早々と中止を決定し、今年も道東民は「レース難民」になりそうな予感ですね。

 

www.zncs.or.jp

 

この流れがサロマに飛び火しなければいいのですが、こればかりは私が決められることではないのでどうしようもないですね。

人口が少ない道東では、感染拡大への憂慮というのもあるのでしょうが、それ以上に「ボランティアが確保できない」というマンパワー的なものが大きいのかもしれません。

過疎化の進む地方のマラソン大会ボランティアは、地元高校生やシニアの方が中心っていう事情がありますからな。

こういう状況では、高校生や感染リスクの高いシニアの方を、集団で駆り出すわけにもいかんだろうと。

 

では、今週の振り返り。

 

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1月の第一週から100km以上走ってきたツケがやってきたのか、疲労が溜まり気味で「レストウィーク」として、距離を抑えました。

21時前にはすでに眠くなって、「寝る前のルーチン」としていたマッサージガンでのマッサージをサボりまくっていたのも、疲れが取れない原因のひとつかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、3回目のワクチンを接種しました(ファイザー)。

副反応は1回目、2回目とほぼ同様。

発熱はないが、左上腕の痛みと、全身の倦怠感がありますな。

日頃何キロも走っているにも関わらず、今日は家から徒歩5分ぐらいのコンビニに買い物に行っただけでも、どっと疲れを感じました。

そんなわけで、とてもランニングやローラー台は無理だということで、今日は「完全休養」。

正月も自分の誕生日もトレーニング三昧の日々を送ってきたのだから、こういうときぐらいは自分を休ませてあげましょう。

 

コロナ的にも寒さ的にも、来週、再来週が山場ってとこでしょうかね。

レースに向けて頑張っている道外のランナーの皆様のブログを読んでいると、こんなぬるい生活をしていいのかという気持ちもありますが、どう考えても今は無理をするときではないので、休み休みダラダラと、できることを継続していきたいと思います。

 

さようなら。