ゴシラン

走ることについて語ります

2021年7月前半練習日記

灼熱の「カムイの杜トレイルラン」から2日経ちました。

昨日は仕事が終わった後、張り詰めていた緊張の糸がプツッと切れたかのように、1mmも動く気力もなく、泥のように眠っておりました。

まあ、昨日のところは、大過なく仕事をこなすことができただけでもよしとしましょう。

 

レースレポを書いていきたい気持ちもやまやまですが、7月前半の振り返りがまだ終わっていなかったので、ここ数日の暑さが嘘のような「涼しい期間」を振り返っていきたいと思います。

 

・7月1日(木)〜7月8日(木)

 

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この時期は、先月の「100kmチャレンジ」の疲れも残っていて低調。

ずっと雨模様だったこともあるが、朝起きる気力もなく、夕方ランでお茶を濁す日々でした。

夕方の方が、身体が動いてタイムは出るので「やり切った!」っていう錯覚に陥りやすいのだが、低血糖状態で思うように身体が動かない朝ランの方が、脂肪を効率的に燃焼できる「長く走れる」身体になると思うで。

知らんけど。 

 

・7月9日(金)〜7月16日(金)

 

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日曜のトレランレースのテーパリングということで、「心拍数120前後」を意識したまったりラン。

100kmチャレンジの疲れが抜けてきたこともあるのか、ガーミン測定のVO2maxが56まで上昇して、よい仕上がりになったのではないかと自画自賛

ただ、このときの釧路の朝は、15度前後の涼しいというかちょっと肌寒い気温で、単に気象条件がよかったからVO2maxが高めに出たのではないかという話もあるが。

 

7月前半の走行距離は自転車を抜かせば135km。

今のところ「月間300」にはちょっと足りんが、一昨日トレイルで44km走ったし、4連休もそこそこ長い距離を走る予定なので、こんなものではないでしょうか。

7月後半に入っていきなり暑くなり、あまり走るのには適さない季節になってきましたが、釧路住みの分際で「暑い」などと言っていては、道外の方や道内でも内陸部に住まわれている方に笑われてしまうので、無理をしない範囲で無理をして、秋に向けての走力向上につなげていきたいと思います。

 

さようなら。