ゴシラン

走ることについて語ります

故障で貯める「人生のポイント」

現在、右ふくらはぎ肉離れ中の私。

 

水曜、木曜と、ほとんど動くことができず、仕事はお休みをいただきましたが、金曜はどうにか職場復帰することができました。

ただ、満足に歩けない状態は変わらずで、私の仕事をカバーしてくださった同僚の皆様には感謝しかありません。

元気になったら倍働きますので、もう少しの間フォローよろしくお願いします!

 

さてさて、整骨院で施術を受けてから、少しずつよくなっている感じはするのですが、今朝は起き上がった瞬間に、患部と違う部分のふくらはぎがビキッと攣り、歩けずに片足ケンケン状態。

なかなか思うように治りませんのう。

こういうところに年齢の積み重ねを感じますね。

 

今日は仕事は休みなので、脚の状態が落ち着いてから整骨院へ。

「患部をかばっているうちに、別の部分に負荷がかかっている」とのことで、痛めていない方の左脚全体や、右臀部、ハムストリングス、足裏をマッサージしてもらいます。

施術が終わった後、右脚に体重をかけた状態で立つと、患部自体の痛みは軽減されており、ちょっとずつでもよくはなってきているのかなあと。

右ふくらはぎにテーピングをしてもらい、包帯でぐるぐる巻きにして患部を圧迫する状態は続きます。

 

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帰宅後は読書。

「努力して何かを達成する」ということもひとつの幸せの形かもしれませんが、「今あることのありがたさに気づく」ことも幸せを感じる重要な要素なのではないでしょうか。

 

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「不幸だと思える出来事」に「感謝」できれば、「人生のポイント」を獲得できる。

 

今現在、不便な生活を強いられている私ではありますが、突然の休暇の申請に対して快く許可してくださった職場長や、仕事をカバーしてもらっている同僚、そして足を引きずって歩いている私に対して「大丈夫ですか?」と声をかけてくださる職場スタッフの皆様、整骨院のスタッフの皆様、更にはこのブログを読んでくださる皆様に「感謝」をして、今後の「人生のポイント」を上げていきたいものです。

 

五体不満足」の乙武洋匡さんではありませんが、今の私の状態は「不便ではあるが不幸でない」と言ったところです。

今回の経験で、健康のありがたみがわかり、そして、故障で苦しむ人の気持ちがわかるようになれば、故障をした甲斐もあったのではないでしょうか。

まずは故障しっかり治して、心身共に「一段階上」のレベルに上がっていきたいものです。

 

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故障期間中、菓子パンを食べまくったりなど食生活が乱れていたので、今日の夜はオートミールで質素に済ませ、これから24時間ファスティングに入りたいと思います。

この期間で筋力や持久力が衰えるのは仕方がありませんが、「ストレス食い」に走らずに、体型だけは「動ける身体」を維持していく所存です。

 

さようなら。