ゴシラン

走ることについて語ります

2021年1月後半練習日記

日が長くなり徐々に春の訪れは感じますが、なんだかんだで寒波や大雪で「氷の世界」の1月でしたな。

12月に全然雪が降らなかったツケが、一気に1月にやってきたようだ。

2月は穏やかに過ぎていけばいいのだがね。

 

・1月17日(日)〜1月24日(日)

 

f:id:gossy54200:20210201200147p:plain

 

17日、18日はスケートリンクのような路面状況だった釧路。

それでも「道民歴50年近くの私がこの程度の路面で転ぶわけがない!」と過信しましたね。

18日の帰宅ランで「ずってーん」と派手に転倒し、右手首を捻挫する羽目になりました。

その影響で19〜20日はランオフ。

21日から復活しましたが、外は怖いのでトレッドミルや室内コースでぬくぬくと。

シューズに装着できるスパイクを買って、24日より外ランを復活させた形になります。

スパイクの効き目は絶大で、「これだったらもっと早く買っておけばよかった」と。

「氷都」釧路にスパイクピンは必須アイテムです。

 

・1月25日(月)〜1月31日(日)

 

f:id:gossy54200:20210201200955p:plain

 

25日、26日と「通勤ラン」を復活させましたが、27〜29日は悪天候だったり年休取ったりで通勤ランはお休み。

室内でぬくぬくと走っておりました。

29日にドカ雪が降りましたが、そのおかげで路面はスケートリンク状だったのが解消され、スパイクなしでも走れるような路面になりました。

ただ、ザクザク雪ですと、走行距離の割には消耗度が大きいですね。

 

今月の走行距離は440kmと、怪我があった割にはよく走ったのではないでしょうか。

まあ、怪我と言っても走るのにはほとんど影響ない手首だったというのはありますが。

しかし、さっきも書いたように雪道を走るのは結構体力を消耗するので、今月はあまり月間走行距離を追いかけずに、うまく疲労を抜きながらやっていきたいですな。

疲労が貯まると転倒の危険性も高まるので、より注意していかねば。

 

ラソン大会は相変わらず「中止ラッシュ」が続いていますが、今のところ、釧路で毎年開催される「湿原マラソン(30km)」は9月に開催される方向で進んでいますので、モチベーションを切らすことなく、冬の間の土台作りをしっかりしていきたいと思います。

 

www.kushiroshitsugen-marathon.jp

 

f:id:gossy54200:20210201201838j:plain

 

2月のスタートはマイナス17.5度の中の通勤ランでした。

暦上は「立春」が近づいていますが、まだまだ氷の世界の釧路です。

とは言え、雪の少ない釧路ですと、3月からはまともに走れる路面になりますので、あと一ヶ月の辛抱ですね。

今月は大雪が降らないことを願うのみです。

 

さようなら。