ゴシラン

走ることについて語ります

61日ぶりのランオフ

昨日の帰宅ランで、思いっきり転倒し、右手首をしこたま痛めた私でありました。

 

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一晩も経てば痛みは引くかなあと思っていましたが、今朝、歯磨きやシャワーで体を洗っているときに右手首がズキズキ痛み、「こりゃあ日常生活に支障の出る痛みだなあ、とっとと治さねば」と、仕事終了後、整骨院へ向かいました。

 

ここの整骨院は、去年の10月に行われた「まちなかトレラン」で転倒し右手首を捻挫したときもお世話になったところであり、「また、同じとこ痛めたの?」と暖かく迎えてくれたのであった。

 

電気をあてたり、超音波をあてたり、マッサージをされたりなどの施術を受けたところ、先生の診断は「捻挫か骨折か微妙なところだから、とりあえず明日も来てね」と。

また、しばらくの間お世話になりますので、よろしくお願いします。

 

さすがに昨日の今日で凍結路面を走る気にはならず、でもって、整骨院に行ってから改めてジムで走ろうなどという気力もなく、私の「連続ラン日数記録」は「60」でストップとなりました。

 

まあ、去年の終わり辺りから、自分でも狂ってるなあと思うぐらいに走りまくっていたので、神様が休めと言っているのでしょう。

不整地ランで、こうして転倒による故障が続くと、「わたしゃやっぱ根本的にトレランは向いていないんじゃないか」と弱気になってしまいますな。

少し頭を冷やして、春からやっぱりトレイルを始めるのか、トレイルには手を出さずロードのウルトラに特化するのか、フルマラソンサブスリーを目指すのか、その辺の方向をクリアな頭で考えていきたいと思います。

また、ロードバイク転がすって選択肢もあるしな。

ちょっと最近は「いつかはトレイルで100マイル!」と視野が狭くなっていたところがあったので、今回の怪我が「本当は自分は何をやりたいのか?」ってことについて見つめ直すよい機会になるのではないでしょうか。

 

故障したと言っても、走るにはあんまり関係のない手首なので、ほとぼりが冷めたら、トレッドミルや室内ランニングコースで「引きこもりランナー」として、冬の間はおとなしく過ごしていきたいと思います。

 

さようなら。