ゴシラン

走ることについて語ります

2020年ラスト通勤ラン

激動の2020年も、今日で仕事納め。

我が職場も色々ありましたが、こうして元気にストレスなく働かせていただき、趣味に生きることができることに今年も感謝です。

 

ということで、今日も会社へと走っていきましょう。

9月下旬から始めた「通勤ラン」は、なんだかんだで4ヶ月続いております。

自転車みたいに、チェーンにオイル差したり、タイヤに空気入れたりとかのメンテナンスをしなくてもいいので、慣れると自転車通勤よりも精神的には楽チンですね。

自転車と違って、盗難に気を使う必要もないし。

 

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通勤ランを始めたころは、汗の始末がちょっと面倒であったが、このくらいの気温になってしまうと、誇張抜きで汗を一滴もかくこともなく、そういう意味では極寒の地のランニングも悪くないかもしれない。

 

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釧路川から日の出を見ながら走るのが、最近の日課となっています。

冬至は過ぎましたが、日の出の時間は早くならず、1月始めまでは6時50分過ぎが日の出の時間となります。

走り始めはちょっと薄暗いが、段々と明るくなっていくのも、この時期のランニングのよいところなのかもしれない。

寒いけど。

 

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帰宅ランは釧路川河川敷を走ります。

 

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先週からなんの前触れもなく、いきなりボンと現れたオブジェ。

ライトアップはいい感じであるが、近くにある美川憲一の歌碑から流れる音楽がたまらなくミスマッチである。

だが、そのミスマッチが釧路らしくていいんじゃないでしょうか。

知らんけど。

 


♫ 釧路の夜 ♫ 美川憲一

 

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夕方の気温は早朝ほど寒くなく、寒冷地住まいの身からすると「暖かい」空気です。

今年も一年お疲れさまでした、俺。

 

今年の釧路は雪が遅く、12月もずっとアスファルトが見える好条件で走ることができましたが、これから雪が降ってツルツル路面になり、かつ最低気温がマイナス15度ぐらいになる1〜2月をどう乗り切るかが、通勤ランを続けていく勝負のポイントになりますね。

ま、無理をしない程度に、ほどほどのペースで走っていきたいと思います。

 

仕事納めで2020年の通勤ランは終わりましたが、明日からの休みもどうせ暇なので、大晦日まで無駄に走っていることでしょう。

会社は休みでも、走りに休みはないのである。

 

さようなら。