まあ、このご時世ですから仕方がないですね。
まず開催は無理だろうと諦めていましたので、さはど精神的なダメージはありません。
願わくば、かすみがうらで「3時間一桁」を達成して、秋のレースで「サブスリー」だ!と思っていたのですが、まだまだ私にはサブスリーを目指すには早いってことですかね。
コロナ騒ぎが始まってから、モチベーションもダダ下がりでしたし、ここで一息入れて、目標を修正していきましょう。
《ウルトラマラソン》
6月下旬のサロマの開催可否が不透明ですね。
状況次第では7月の北オホーツク100kmにも申し込むかもしれません。
思いっきり条件が良ければ「サブ9」を狙いたい気持ちもありますが、ウルトラはフル以上に運に左右される要素が大きいと思うので、あまり欲は出さずに、できれば「サブ10」、最低でも完走って感じで、あんまり数字は意識しないようにしたいと思います。
去年の北オホーツクで「ウルトラの醍醐味は数字じゃないな」ってことを感じましたので。
ウルトラは、結果よりも過程を楽しむ旅みたいなもんだと思います。
準備期間も含めて。
《ハーフ以下の距離》
わたしゃ、フルの持ちタイム(3時間11分)の割にはハーフが激遅いのですよね。
ハーフベストが1時間38分と、フルの持ちタイムの半分よりも時間がかかっているというおかしなことになってます。
そもそも、ハーフの大会自体、ここ数年参加することはなかったのですが、今年はハーフでまずは90分切りを目指したいかなと。
ついでに10kmも40分は切れるレベルにしたいものである(ベストは42分)。
フルでサブスリー目指すなら、まずは短い距離で結果を出すのが先かなと、今更ながら思うのであります。
候補としては
・たきかわコスモスマラソン
・札幌マラソン
・北見ハーフマラソン
・フードバレーとかちマラソン
のうち10kmからハーフの距離で、1〜2本ぐらいを考えています。
《フルマラソン》
勝負レースは、去年も参加した「作.AC真駒内マラソン」にするつもりです。
去年、35kmで「キロ4分半ペーサー」から遅れ、3時間10分を切れなかった悔しさを晴らしたいものです。
高低差のない別海もいいんですが、札幌近郊に住んでいる家族が応援しやすいってことを考えると、真駒内がいいかなと。
作マラのステップレースとしては、上に挙げた4つの候補の他に、今年は9月に開催される「釧路湿原マラソン(30km)」を考えています。
今年は今までと違って、涼しい9月に開催されるので、ここで「2時間10分切り」が達成できればというところですね。
金銭的、休暇的に余裕があれば、遠征ランとして「つくば」「大阪」も視野に入れようかなとは思いますが。
まずは作マラを今年の最大目標にして、しこしこと取り組んでいきたいと思います。
本日の朝はアイスバーン路面の釧路でありましたが、かすみがうら中止に負けず、また今日から前に向かって一歩一歩、歩を踏みしめていきたいと思います。
最悪、秋レースも全滅って可能性も無きにしもあらずですが、そんな不確定な未来のことで思い悩んでも仕方がない。
今、走ることを大事にしていこう。
さようなら。