ゴシラン

走ることについて語ります

釧路の春はまだ遠い

ここ2,3日の釧路は気温が高く、朝晩の冷え込みもゆるく、日中はプラス気温になり、ゆるりと雪解けが進んでいます。

 

トレッドミルやアリーナ室内コースも飽きてきて、天気もいいしということで、近くの公園でショートインターバル走などと考えておりましたが…。

 

 

ほぼスケートリンク状態で、インターバル走どころか、ゆっくりジョグもままならぬ状態でした。

まともに走れるようになるまで、まだ一ヶ月ぐらいはかかりそうですな。

 

ついでなんで、今度は釧路川河川敷を視察。

 

 

一部は極めて快適な路面状況でありましたが…。

 

 

ほとんどの区間は、ご覧のようなボコボコのツルツル路面でありました。

こういう道は、ふくらはぎや足首を使って蹴った走りだと全然進まないので、末端部を使わないで股関節を使ったフォームチェックをするにはもってこいの場所なのだがね。

ここもあと半月ぐらいはこんな路面状況なのかなあ。

 

 

ただ、街中の歩道は大部分が乾いたアスファルト路面で、快適でありました。

道を選べば、もうスノーターサーなしでも行けそうですな。

 

 

結局、ショートインターバル走はやめて、いつものEペースジョグになってしまいました。

 

 

一部、ツルツル路面やザクザク路面があったため、ペースはバラバラですが、アスファルト区間では7〜8割の力でキロ5分前後で走れているので、この時期にしては上出来。

「キロ5がイージーペース」と感じられるようになれば、サロマに向けて希望が持てるのだがね。

引き続き、トレッドミルやアリーナで土台作りをしっかりやっていきたいところ。

 

 

ランニング後は岩盤浴で汗を流し。

 

 

ネットカフェ「快活クラブ」で「シーフードトルコライス」なるものを食べ、ランニングで消費したカロリーを台無しにしたのでありました。

 

 

今まで食わず嫌いで避けてきましたが「ゆるキャン△」面白いですな。

春になったら、自然のあるところで「走るキャンプ」でもやろうかしらん。

きっと道具揃えるのめんどくさくて、やんないと思うけど。

「形から入らなければならない趣味」は、やるのにハードルが高いですよね。

テントとかめんどくさい道具なしで、草むらで寝てもOKみたいな「超ゆるキャン」ができればいいんだけどね。

 

さようなら。