木曜日の「エントリー峠」を乗り越え、今年も「サロマ湖100kmウルトラマラソン」参加資格をゲットすることができました。
コロナウイルスは北海道でもかなり暴れているようで、私の住んでいる釧路の隣の根室管内でも発症者が現れ、これからどうなっちゃうのかってところですね。
まあ、私としては「うがい手洗いの徹底」「混雑しているところには行かない」ぐらいしかできることはないわけで。
釧路の隣町で3月に行われる「白糠町ロードレース」の中止も決まり、マラソン大会どころではない日々が続きそうです。
そんなこんなで「本当に6月のサロマは開催されるの?」と疑心暗鬼になっていきますが、開催されるかどうかで悩んでいる暇があったら、少しでも走力を上げるために走る時間に使った方がいいわけで。
本日は、雨が降る悪天候&飲み会明けでかったるいことを理由に、夜からアリーナで30km走。
サロマに向けての戦いが始まったわけです。
サロマ「サブ9」を目指すのであれば、キロ5分ペースで淡々と長い距離をこなす練習が必要だなあと思い、今日は「キロ5イーブン」を目標にテクテクと。
ウルトラマラソンのブログ等を見ると「サブ9」を目指すには、42.195km地点で「サブ3.5」、50km地点で「4時間10分」ぐらいが必要になりそうですね。
で、結果はこんな感じ。
途中からゆるゆるとビルドアップしていき、最後はキロ4分30秒ペースまで上げることができ、満足の行くものでありました。
かすみがうらが開催されれば、3時間10分切り行けそうな手応えもあるんだがね(9割方諦めている)。
ラップはこんな感じ。
アリーナ5周(1.2km)毎に手動でラップを取っています。
ガーミンは室内モードなので、スピードを上げていくと距離がどんどんずれていきますね。
最後の方は真面目に1.2km走っているのに、ガーミンは1kmぐらいでしかカウントしてくれなく、グレそうになりましたが、どうにか心折れることなく走り切りました。
20km過ぎても、ふくらはぎなど膝下に負荷を感じることはなく、この走り方ならフル以上の距離も持つのではないかと手応えを感じました。
以前にも紹介しましたが、手塚一志さんの「骨盤力」は、みやすのんき先生の一連の著書に匹敵するぐらいにオススメです。
私はこの本をきっかけに歩き方から見直し、片道2.3kmの通勤ウォークのスピードが以前より3〜5分ぐらい速くなり、それが走り方にも繋がっていると思います。
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もはや、私のロング走後の定番になりつつある「ドクターペッパー」。
近所のセブンイレブンに置いているので、ついつい買ってしまうのだが、今日行ったところ、在庫が極端に減っていて、このままフェードアウトしてしまいそうな予感。
ドクターペッパーは釧路ならドン・キホーテでも売ってるんだが、わざわざ遠くに行ってまで買いたいほどの飲み物でもないし、やはりここは「サロマ対策」で「リボンナポリン」をこれからは取り入れていきたいところ。
(サロマのエイドでは、北海道限定の炭酸飲料「リボンナポリン」が出てきます。去年のサロマで、ワッカで飲んだリボンナポリンが死ぬほどうまく感じ、それ以来ちょくちょく飲んでおります。サロマ前は見向きもしなかったのだがね)
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本当にワッカで飲むリボンナポリンは死ぬほどうまいので、道外在住でサロマに参加される方は是非飲んでみてください。
ちなみにドクターペッパーは、今日もすごくマズかったです。
さようなら。