ゴシラン

走ることについて語ります

2020年2月が始まりました

月日が経つのは早いもの。

ついこの前、クソ寒い思いをして初日の出を見たばっかりだと思ったら、もう2月になりやがっている。

きっと、このままあっという間に時間は転がりゆくように過ぎていき、私は死んでしまうのだろう。

残された時間、悔いのないようにダラダラと生きていくことにしよう。

 

などと、のっけから厭世的なワタクシでありますが、とりあえずやるべきことはやっておきましょう。

今日は豪快に寝坊して、昼からサイクリングロード〜釧路環状線周回コースでジョグ。

 

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先日の大雪で、かなり路面状況はひどくなっていると思っていましたが、サイクリングロードは完璧に除雪がなされていて、夏靴でもOKのアスファルト路面でした。

 

 

ただ、釧路環状線に入ると、スケートリンク状の路面が数カ所見られ、危険極まりない感じでしたね。

8割方アスファルト路面でも、スノーターサーは手放せないのでありました。

私にとって、冬の外ランの目標は「転ばないこと」が第一であって、スピードは二の次であります。

 

 

サイクリングロードでも、除雪が入っていない通行止区間はこんな感じ。

あと少なくとも1ヶ月半は、北国ランナーにとっては「プチ冬眠」時期ですね。

春に向けて、鈍らない程度にちょこちょこ体を動かしていきたいものです。

 

 

昼の部はこんなもので勘弁してやろう。

 

 

昼寝を挟んで夜の部。

ガラガラのジムでひとりトレッドミル10km。

昨日のプチスピ練の影響か、大腿四頭筋に筋肉痛があり、股関節の動きもいつもより固め。

こういうときは無理せずに、マシンのスピードを落として、心を無にして「動く瞑想」のつもりで走る。

私の中で、もはやランニングは精神安定剤の一種なのである。

 

そんなわけで、今日は2部練で23km。

昨日の感覚では、そんなにスピードは落ちてないなあと思ったが、今日の感覚では、やはり旅行のブランクが効いているのか、スタミナがちょっと落ちているかなあと。

こういうときは、無理して30km走はしないで、できる範囲のことをできるペースで淡々とやっていこう。

明日は久々にスーパー銭湯でサウナを決めて、頑張ってきた自分にご褒美を与えることにしよう。

 

さようなら。