「空港の滑走路の上を走る」という、非常に珍しいイベントが、本日、釧路で行われました。
kushiro.hokkaido-airport-marathon.jp
ただ、このイベント「営業時間外の空港で行われる」ということで、朝がやたら早いのですよね。
本日は1時半起床で、釧路駅前2時45分出発のシャトルバスに乗って、釧路空港に向かいました。

3時半、釧路空港到着。
普段は電光掲示で表示される「時刻」や「気温」も、営業時間外にはオフになるのですね。
こういうところに、エネルギー問題を意識した、「SDGs」を心がけた施設ということが反映されている。
本当か?
家を出るときは真っ暗でしたが、この日の釧路の日の出時刻は、衝撃の「3時41分」。
空港に着くころには、かなり明るくなっておりました。
んで、大会に出る職場仲間や、マラソンクラブの方々と合流し、4時過ぎにスタートラインに向かいます。

画面ではわかりにくいですが、この日の釧路は、名物の「朝霧」が立ち込めており、非常に幻想的な空間でありました。

シューズは、去年3月の「白糠町ロードレース」で使った「NIKE ズームフライ3」。
昨日の練習で、1年3ヶ月ぶりに使ってみたら、思ったよりもヘタっていなかったので、「これでいいだろう」と、7年前に買ったシューズを投入する「モノを大切にする男」私です。
(ただの「ケチ」というのが正しい表現であるが…)

ウェアは「釧路らしさ」を表現しようと、「スパカツTシャツ」で走ります。
そういや、スパカツも、もう半年ぐらい食べていないなあ。
じじいになると、スパカツが「重い」食べ物と感ずるようになる。
去年は「気温9度」と、ぶるぶる震えるような条件下で行われましたが、今年は「14度」と、この地にしては気温が高く、スタート前の時間も震えることがなく、快適でした。
レースプランは特になく、最後尾付近からのんびりスタートすることにしました。
何とスタート地点には、鶴間釧路市長が、ゼッケンをつけて、走る格好でいらっしゃったではありませんか!
選手として参加されたのですね。
網走マラソンもそうでしたが、市長さんが、このようなイベントに協力的だと、参加する方も「地域に根差したイベントなんだな」と、その地域に親しみを感じますよね。
鶴間市長、来月の「釧路湿原マラソン」にも参加されるのかしら?
4時45分、スタート!
霧はどんどん濃くなっていき、100m先も満足に見えないという状態でしたね。
一般道を使うマラソン大会とは違って、沿道にたくさんの応援の方はいらっしゃいませんが、数百メートルごとに、ボランティアスタッフの立哨員の方が、応援ボードを持って「がんばれー」と応援してくださり、「ありがとー」と元気に応えます。
マラソン大会は、去年の北海道マラソン以来でしたが、やはりこういう応援しつつされつつという、大会独特の空気感がいいですね。
1㎞手前で、最後尾からスタートした「大会ゲスト」である「インフルエンサー」志村美希さんが、ものすごいスピードで駆け抜けていきました。
また今年もYouTubeに動画上げるのでしょうね。
早くアップされることを楽しみにしています。
それにしても、空港の滑走路、めっちゃ走りやすいですね!
いい感じで、路面に凹凸があって滑らなく、コーナーや折り返しもスムーズに走ることができました。
最初は「写真でも撮りながら、のんびり走ろうかなあ」などと思っておりましたが、「これだけいい路面を準備して下さったのだから、本気出して走らないと失礼だな」と、今できるレベルでのガチペースで走ります。
スライド区間では、仲間との「ファイトー」「ナイスラン」という声掛けが心地よかったですね。
去年の道マラ以来「ぼっちラン」が続いていた私ですが、やはり大会でみんなと走ると、普段は出ないパワーが出力される。
残り1㎞。
ラストスパートをかけるのだ!
クリスチャンになって、初のレースとなる今大会。
以下の聖書のみことばのことを思い出しながら、私なりに本気で駆け抜けました。
競技場で走る人たちはみな走っても、賞を受けるのは一人だけということを、あなたがたは知らないのですか。ですから、あなたがたも賞を得られるように走りなさい。
競技をする人は、あらゆることについて節制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。
(コリント人への手紙 第一 9章24~25節)
入賞からは、程遠い位置にある私であるが、ベストを尽くして、神様に褒められるような走りをしよう。
ヘロヘロになりながらも、ゴール50mぐらい前で、2人を抜かし、個人的満足。
自分としては10㎞を「47~48分ぐらい」で走ったんじゃないかという手ごたえはありましたが、ゴールの大時計を見ると「50分」をちょっと過ぎており、ちょっと残念。
(レース中、一切時計は見なかった)
「もうちょっと前からスタートすれば…」という気持ちもあったが、これも今の実力ということで、謙虚に受け止めましょう。

空港の滑走路を走ったんだということがわかる、GPSの軌跡。

GPSウォッチ計測のラップは、こんな感じ。
かなり後ろの方からのスタートで、最初の1㎞の渋滞がちょっともったいなかったかなとも思うが、時計を見なくても、だいたいイーブンペースを刻めて満足。
レース後も、体調が悪くなることなく、ホッと一安心の「復帰戦」でした。
来月の「釧路湿原マラソン(30㎞)」も、この調子で走っていきましょう!

ネットからダウンロードした、今やすっかりおなじみとなった「Web完走証」。
個人的な意見だが、紙の完走証は結局ゴミになるので、こっちの方が私としては好み。

ゴール後の「ふるまい飯」は、何種類かあった中で「シーフードカレー」を選択。
以前参加した「北オホーツクウルトラマラソン」のゴール後にふるまわれた「ホタテカレー」が、めっちゃおいしかったので、それ以来、私はゴール後に「海鮮系のカレー」を食べることにしています。
ごちそうさまでした。
ゴールの余韻に浸る暇もなく、空港は朝の営業が始まるので、6時半には完全撤収。
シャトルバスに乗り、家に帰ったときは、まだ7時半でしたが「もう今日やることはやりつくした!」と、夕方までぐっすり寝ていた私でした。
地元釧路だけではなく、道外からも参加されていた方がいた「釧路空港マラソン」。
是非、来年3回目が開かれることを祈念しつつ、今宵はここまでにしとうございます。
ここまで、ご清聴ありがとうございました。
さようなら。



















